グルジア ロシア 軍事衝突
2008⁄08⁄11(月) 11:27
■南オセチア自治州 オセット人
グルジア北部、ロシアに隣接する自治区。人口10万人。
うち6〜7割がイラン系言語を持つオセット人。宗教はロシア正教に極めて近いキリスト教。
■紛争を遡る
18世紀、南オ 帝政ロシアの支配下にはいる。
19世紀、グルジアもまた帝政ロシアに併合される。
1917年、ロシア革命後、グルジアは独立宣言。
ところがモスクワの共産党政権によるグルジア弱体化政策により
スターリンは親ロシア派のオセット人が多く住む南オセチアに自治権を与えた。
1922年、南オ、グルジアに編入。北オセチアと分離される。
1990年、グルジアと南オセアニアは軍事衝突を起こた。
1992年、和平合意を結ぶ。以降、南オセチアは事実上の独立状態にあった。
同自治州は、ロシアの北オセチア共和国への併合を望んでいる。
■近 年
2001年 北オセチアとの合併を求めるココイト氏が大統領に。
2004年 グルジアでは国家統一を掲げるサーカシビリ政権誕生。
双方の軋轢と緊張が高まる。
今年セルビアのコソボが独立果たし
南オは大いに刺激を受け勇気を得、奮起しているだろう。
■そして軍事衝突
8月8日 ― グルジアが南オセチアを攻撃 安保理は緊急会合を召集 8つの村を占拠。
8月9日 ― ロシアがグルジアに反撃、南オセチアの一部を奪回 国連安保理会談決裂
■グルジア側の主張
今回の戦闘拡大の原因は、分離派の政府部隊による領内侵入、
村落を破壊、民間人の殺害にあると強調。
■分離派政府(南オ)側の主張
グルジア側が停戦協定を破ったと反論。
双方は8日、ロシアの仲介で会談予定だったが、
グルジアは分離派側が砲撃でこの話し合いを葬ったと主張した。
国連の潘基文事務総長>
五輪期間中に停戦を実現してきた伝統に敬意を払い、
世界各地での戦闘行為を中断する「五輪停戦」を呼び掛けている。
米国ライス長官声明>
南オセチア自治州に対するグルジアの主権や現状の国境線を明確に認める。
同自治州に対するグルジア政府の派兵を「主権行為の範囲内」として容認する姿勢。
ロシアに対しては、グルジア領内からの地上軍撤兵と、
航空機やミサイルによる越境攻撃も停止するよう求めた。
グルジア政府は、原油利権に絡み親欧米色が強い。
これにロシアは警戒を強め、南オセチア自治州を支援している。
この問題は米露間に長期にわたる緊張と悪影響をもたらすだろう。(米補佐官)
以上、ここまで概要。
遡ること19世紀・・・古い紛争ですね。そして様々な世界情勢が絡んでいる。
ロシアはカフカス地帯への影響力を保つために、NATO加盟を狙うグルジアの前に立ちはだかりたい。
NATO加盟諸国としては、巻き沿いだけは避けたい、と言ったところだろうか。
紛争が長期化すれば多民族地帯(カフカス地方)全域への波紋拡大は避けられない。
原油高騰の維持を狙ったロシアの資源戦略ではないか、という声もあり。
日本と同じように歴史観の違いが、対立をより深めている背景がありそう。
ロシアもねえ、旧ソ諸国をいつまでも属国扱いにしてるような気がする。
プーチンさん、平和の祭典、五輪の真っ最中に軍事介入しますか、そうですか。
グルジア支持のアメリカはイラン問題で手が塞がっている。
虚をついたやりかたが汚い。
プーチンは笑顔で五輪へ出席。笑顔の裏で派兵指示。
五輪停戦を求める諸国の声をスルー。
艦隊をグルジアの黒海沿岸に配置→海上封鎖。州都の大半を占拠。
プーチン・・・汚いぞ。
グルジア北部、ロシアに隣接する自治区。人口10万人。
うち6〜7割がイラン系言語を持つオセット人。宗教はロシア正教に極めて近いキリスト教。
■紛争を遡る
18世紀、南オ 帝政ロシアの支配下にはいる。
19世紀、グルジアもまた帝政ロシアに併合される。
1917年、ロシア革命後、グルジアは独立宣言。
ところがモスクワの共産党政権によるグルジア弱体化政策により
スターリンは親ロシア派のオセット人が多く住む南オセチアに自治権を与えた。
1922年、南オ、グルジアに編入。北オセチアと分離される。
1990年、グルジアと南オセアニアは軍事衝突を起こた。
1992年、和平合意を結ぶ。以降、南オセチアは事実上の独立状態にあった。
同自治州は、ロシアの北オセチア共和国への併合を望んでいる。
■近 年
2001年 北オセチアとの合併を求めるココイト氏が大統領に。
2004年 グルジアでは国家統一を掲げるサーカシビリ政権誕生。
双方の軋轢と緊張が高まる。
今年セルビアのコソボが独立果たし
南オは大いに刺激を受け勇気を得、奮起しているだろう。
■そして軍事衝突
8月8日 ― グルジアが南オセチアを攻撃 安保理は緊急会合を召集 8つの村を占拠。
8月9日 ― ロシアがグルジアに反撃、南オセチアの一部を奪回 国連安保理会談決裂
■グルジア側の主張
今回の戦闘拡大の原因は、分離派の政府部隊による領内侵入、
村落を破壊、民間人の殺害にあると強調。
■分離派政府(南オ)側の主張
グルジア側が停戦協定を破ったと反論。
双方は8日、ロシアの仲介で会談予定だったが、
グルジアは分離派側が砲撃でこの話し合いを葬ったと主張した。
国連の潘基文事務総長>
五輪期間中に停戦を実現してきた伝統に敬意を払い、
世界各地での戦闘行為を中断する「五輪停戦」を呼び掛けている。
米国ライス長官声明>
南オセチア自治州に対するグルジアの主権や現状の国境線を明確に認める。
同自治州に対するグルジア政府の派兵を「主権行為の範囲内」として容認する姿勢。
ロシアに対しては、グルジア領内からの地上軍撤兵と、
航空機やミサイルによる越境攻撃も停止するよう求めた。
グルジア政府は、原油利権に絡み親欧米色が強い。
これにロシアは警戒を強め、南オセチア自治州を支援している。
この問題は米露間に長期にわたる緊張と悪影響をもたらすだろう。(米補佐官)
以上、ここまで概要。
遡ること19世紀・・・古い紛争ですね。そして様々な世界情勢が絡んでいる。
ロシアはカフカス地帯への影響力を保つために、NATO加盟を狙うグルジアの前に立ちはだかりたい。
NATO加盟諸国としては、巻き沿いだけは避けたい、と言ったところだろうか。
紛争が長期化すれば多民族地帯(カフカス地方)全域への波紋拡大は避けられない。
原油高騰の維持を狙ったロシアの資源戦略ではないか、という声もあり。
日本と同じように歴史観の違いが、対立をより深めている背景がありそう。
ロシアもねえ、旧ソ諸国をいつまでも属国扱いにしてるような気がする。
プーチンさん、平和の祭典、五輪の真っ最中に軍事介入しますか、そうですか。
グルジア支持のアメリカはイラン問題で手が塞がっている。
虚をついたやりかたが汚い。
プーチンは笑顔で五輪へ出席。笑顔の裏で派兵指示。
五輪停戦を求める諸国の声をスルー。
艦隊をグルジアの黒海沿岸に配置→海上封鎖。州都の大半を占拠。
プーチン・・・汚いぞ。
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Comment
通りすがりさんへ
御意見コメントありがとうございます。
レスが遅くなりましたこと、お許しください。
この問題は機会があったら詳細に調べてみたいと考え
私の備忘録として残しました。
プーチン嫌いの偏見が多分に入っていると思います。
どちらの言い分が正しいのか、よくわかっていないというのが正直なところです。
>ブッシュの発言は二枚舌外交そのものです。
同意です。
他の問題でもブッシュは多くの疑惑がある人です。
また御意見ありましたら宜しくお願い致します。
レスが遅くなりましたこと、お許しください。
この問題は機会があったら詳細に調べてみたいと考え
私の備忘録として残しました。
プーチン嫌いの偏見が多分に入っていると思います。
どちらの言い分が正しいのか、よくわかっていないというのが正直なところです。
>ブッシュの発言は二枚舌外交そのものです。
同意です。
他の問題でもブッシュは多くの疑惑がある人です。
また御意見ありましたら宜しくお願い致します。
2008⁄09⁄08(月) 13:20 |
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グルジアはイスラエルに感謝している?
グルジアにはアメリカイスラエルの支援があります。ブッシュの発言は二枚舌外交そのものです。